作者: 逢見るい / KUBOTAMIHO
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畳敷きの広い教室で先生と二人きり。わたしは着物を着せられ、半紙に向かわされていた。「赤崎さん、筆が乱れていますよ」そう言って先生が、はだけた胸元から筆先で、なおさら強くわたしの乳首を刺激する。「あっ、はぁ…んっ……っ」思わずわたしは、ふるふると腰を揺さぶった。「いけませんね、ちゃんと集中しないと」触って欲しい、早く触って欲しいのにっ!!――いつの間にかそう思っているわたしがいた。 + 続きを読む
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