作者: 浅葉りな
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あれから1年と少しが過ぎて、僕たちは三度目の夏を迎えていた……。大学生になった僕と呉崎は、相変わらずのカンケイだった。でも、僕はこれでいいのかなって、いつも気になっていた。僕はどうしたらいいんだろう? このまま呉崎に甘えていて、いいのかな……。「三度目の夏を過ぎても」で何が起こったのかを、尾崎視点で描いた作品。+ 続きを読む
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