作品内容
結婚して3年。夫は世間体のためにわたしを妻に迎えただけで、今も我が家に通い続けている人妻のお手伝い・美和さんと関係があるようだった。偶然、わたしは隣人で独り暮らしの初老男と口を聞くようになる。彼はおだやかで素朴な性格で、仕事は画家のようだった。絵のモデルになるうちに、わたしは一枚、また一枚と、心と素肌をさらすようになり、親密度が深まっていった。寝たら、彼はクンニ上手だった。そして職業柄、絵筆の使い方が巧みで、わたしの秘芯やはなびらを優しいタッチでなぞる。濡れそぼるころまで高まると、筆が中に入ってきて、わたしは嗜虐の快感に酔いしれていく……。
+ 続きを読む