作品内容
若いプログラマー男子に囲まれた職場に勤める恵子。
「あとは私と田中君で片づけるから」
残業中のプログラマーたちは帰っていった。
「……じゃあ、こっちへ来て」
「はい」
ふたりきりになったオフィス。
恵子から田中への「指導」が始まった。
「……そう、上手ね。先週教えたことは、覚えてる?」
田中の唇が首筋から谷間へと滑り、左の乳首を捉える。
「だいぶうまくなったわね」
「恵子さんに誉められたくて……練習しました」
「あんっ……いい……」
田中は恵子を机の上に寝かせると、花弁の間から小さく覗くクリトリスを執拗に舐めあげる。
電子書籍の人気作家「島田佳奈」が、官能作家「栗かのこ」としてお届けする女性向け恋愛官能小説。
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