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山本五十六司令長官は生きていた!昭和十八年六月、呉軍港に戻った連合艦隊駆逐艦・雪風の艦橋に立つ人物を認め、作戦参謀滝誠一郎は驚愕した。同年四月、モイラ岬上空にて戦死したのは影武者だったのだ。「本日をもって、戦艦大和を影の大本営とする」。日本の命運を双肩に担い、山本は胸奥に何を抱くのか。アメリカ第三艦隊と決戦すべく、大和はフィリピンを目指した。海洋戦記スペクタクル。
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