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フランス書院文庫通信
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清楚で真面目な委員長・彩につきつけられた一枚の写真――この瞬間から、女たちの悲劇と、少年の暴走がはじまった! 美貌の女教師姉妹を巻き込んで、事態は凌辱ハーレムへ! 絶好調・森一太朗の会心作! 

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今週は趣向を変え、短篇の魔術師・佐伯秋彦をご紹介! 本作は9篇からなるレイプ短編集。

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二ヶ月前から経理として働くことになった未亡人・夏美。慣れない満員電車で、成熟したお尻を触ってくる痴漢――その正体はあろうことか……満員電車という「密室」で、義母と息子が、牝と調教者に変わる!

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今でこそ、フランス書院文庫における「誘惑小説作家」の地位をゆるぎないものにしている上原稜。衝撃のフランス書院文庫デビューはこの作品から! 今読み返しても、新鮮さとみずみずしさにあふれた、永遠の傑作です。
  本作で登場するヒロインは、年上四姉妹――19歳の元生徒会長、21歳の女子大生、24歳のキャリアウーマン、27歳の優しい家事手伝い――注目すべき点は「30代がいないこと」です。10代後半~20代後半までで、4人描き分けるのは、至難の業。上原稜はやすやすと成功を遂げ、フランス書院文庫に新たな風を吹き込みました。
上原稜と言えば、濃厚な性描写も見逃せません。キャラクタの描き分けがしっかり出来ているからこそ滲み出てくるエロスなのでしょう。誘惑小説家を目指す方なら、一度読んでおいて損はない作家のひとりです!

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