作者: 坂田靖子
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ツヴァスのもとに訪れた大国のメフィスの一行を、魔法使いのヴァルカナルはなぜか怪しいと警告する。だが、メフィスの側近は、ヴァルカナルに偉大な魔法の書を譲っても良いと提案するのだった。しかしそれは策略だったのだ!! そしてその夜の事、変事は起きた!! 大反響の本格ファンタジー大作、Sect.4がいよいよ完結です!! + 続きを読む
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