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日本の特別地域 特別編集31 これでいいのか 広島県 広島市(電子版)

日本の特別地域 特別編集31 これでいいのか 広島県 広島市(電子版)

作者: 川口有紀

価格 838(税込)
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作品内容

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「広島出身なんです」というと「ああ、お好み焼き!」とまず返ってくる。
その次には「修学旅行で原爆ドームに行った」「やっぱりカープファン?」
……この答えで大抵9割。
カープ、原爆、お好み焼き。
広島にはコレしか無いのか!?
と考え続け……ある意味、間違ってはないよな、という結論に。
思えば広島市というのは不思議な都市だ。

政令指定都市であり、中国地方最大の都市としてビジネス的に見て注目度は高い。
しかしながら、大阪や神戸と地理的に近いにもかかわらず
“関西”というイメージは少ない。

かつ、広島弁というのは全国的にもイメージが浸透しているものではあるものの、
「じゃあ広島人ってどんな人?」といわれると、
これがだれも一言ではいえないのではないだろうか。

当たり前だ、当の広島人がイマイチ把握していないのだから。
しかし。海外に出れば、ヘタをすれば“東京”の次に有名な都市でもあったりする。
この場合の広島はカタカナの“ヒロシマ”。
被爆地として有名だったり、カープや観光地で有名だったり、
でも自分たちのことは意外とよく分かっていなかったり……それが“広島人”だ。

この本を書くにあたり市内で取材を繰り返し、だんだんと分かってきたことは
「なぜ広島市がこうなったのか」という歴史が絡んだ複雑な事情と、
そして意外と広島の人々はその事実を漠然としか把握してない、ということだ。

日常過ぎて見落としている広島市の“謎”は意外と多い。
ヘビーな歴史も絡んできたりするが、事実だから仕方ない。
この機会に、自分たちも知らない「広島市の正体」を紐解いてみようではないか。 + 続きを読む

作品情報

出版社
ジャンル ビジネス・実用等 > エンタメ・サブカルチャー
掲載雑誌
レーベル名 日本の特別地域
シリーズ 日本の特別地域 関連シリーズ > 日本の特別地域 特別編集31 これでいいのか 広島県 広島市(電子版)
電子版発売日 2014/07/04
紙の本発売日 2012/02/25 ( 2010年代 )
ページ数: P144
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  • ひかりTVブック BLレーベル『pirka2(ピリカピリカ)』

現在N巻まで配信中

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