作者: 北山悦史
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「やはり紫麻さんは、自分の指のほうがよいと」「いえっ。先生のが、硯杖先生のが、ああ、あああ、ああああー」陰阜が、ぐいぐいとせり出された。せり出されるごとに、快楽の肉突起が人差し指の腹を突いた。「先生のほうが、ずっといいです。あっ、あああっ――」 ……犬以上の嗅覚を武器に、薬師(くすし)の硯杖(けんじょう)が、今宵も江戸の悩める美女たちを極楽へ昇天させる! 時代官能を極める、シリーズ第3弾! + 続きを読む
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