作品内容
正貴は肩にかついでいる太腿を掻きいだき、苦悶の呻きを漏らした。わーわーわーと真弓は涙で顔をぐしゃぐしゃにして泣きむせんでいる。膣襞がさざ波のようにうごめき、肉柱を責めいたぶる。くぼっと挿し込んだ。白い恥肉がぶにょりと膨らみ、ペニスの付け根を包んだ。むちっと肉の乗った太腿をかかえ、正貴はほとんど突きだけの腰づかいをした。真弓の体がずっていく。乳房をむさぼっている二人が押さえた。正貴は絶頂間近に慄然とした感覚を覚えながら突きつづけた。「いや〜いや〜」と真弓は叫んでいる。腹筋が膣襞をうごめかせる。
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