作品内容
「ハッ、ハア、ハッ、ハアアン……」「おいおい、いくら気持いいからって、教え子のいる前でそんなにも乱れていいのかよ。明日からの授業がやりにくくなるんじゃないのか」宇津木はまだ余裕たっぷりで、ニヤニヤと笑いながら女教師をひやかす。「あッ、いいッ……す、すごいわ」静香はすでに、エクスタシーへと昇りつめていた。「教え子のいる前で」という言葉が、かすかに理性を刺激したものの、肉体はもはやオルガスムスの波にさらわれていた。頭を激しく左右に振り、喉もとにはくっきりと静脈を浮き立たせて、絶頂を迎えていた。
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