作品内容
立ったクリトリスが、濡れた唇に吸い込まれていく。その飛び散りそうな快感に、われめから液が噴き出し、お尻の穴まで伝っている。「ここもして!」美沙希は雄太の右手を取り、そこに導いた。人差し指の根元を握り、その先で膣の入り口をくじった。「んんーっ」と、雄太がかぼそい悲鳴を上げた。顔が真っ赤になっている。目は半分白目、というより、上瞼が黒目の半分以上を隠している。《死んじゃうかも……》そう思ってハッとした。そう思ったと同時にアクメが集ってきた。が、まだ遠い。グラウンドの向こうあたりにいる。
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