作品内容
「痛むようだったら、声をだすんだよ。すぐに抜いてあげるからね」飾摩が診察台にあおむけになると、毒々しい肉茎が、ヌラヌラと屹立する。獣脂でみがきたてたような亀頭冠が、熱く誘うようにピクン、ピクン、とはねあがる。〔すごいわあ……。なんて、いやらしいのかしら〕保奈美は、われを忘れてにじり寄り、醜悪で毒々しい血管を浮きださせた肉筒の上に、もどかしげに腰を沈めた。「ひいーッ。いい、いいっ……、そこっ」ザクリ、ザクリ、と飾摩が突きあげると、育ちのよさそうな女高生からは想像もつかない地声が放たれて……
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