大島高任　日本産業の礎を築いた「近代製鉄の父」

価格	：	1899 円（税込）
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作品内容

安政4年（1857）、日本の近代製鉄は岩手・釜石で産声をあげた！幕末、日本の近代化を推進するのは鉄だとはっきりと見定め、洋式高炉の建設にすべてを懸けた男・大島高任。次代をつくるために邁進する知的好奇心と向学心、そして“鉄”を中心に鉱工業の近代的な開発・発展に全エネルギーを燃焼させていく決断力と行動力。大島こそ、日本の産業界の礎を築いた偉人である。本書は、近代日本に決定的な影響を与えた産業人の姿を、克明に活写した力作評伝小説である。 + 続きを読む

作品情報

出版社	PHP研究所
ジャンル	ビジネス・実用等 > ビジネス・経済・IT
掲載雑誌
レーベル名
シリーズ
電子版発売日	2012/11/03
紙の本発売日	2011/11/15 ( 2010年代 )
ページ数：	P512
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