作品内容
将来は京都に茶室のある住まいを構えて、のんびり暮らすのもいいなあ…。東京に暮らすフリーライターの永江朗さんにとって漠然とした夢ぐらいに思っていた京都暮らし計画は、築年数不明の京町家(=ガエまちや)と出会ったことから、あれよあれよと急展開。物件探し、建築家探し、設計、施工、家具選び…約1年間にわたる体験を日記風に綴ります。閉鎖的で、とかく人付き合いが難しいと言われる京都ですが、思いっきり「ヨソさん」であるナガエ夫妻の「五十路過ぎての京暮らし」はいかに!? 家を建てたい人(現実&夢)や建築・インテリアに興味のある方はもちろん、京都好きも楽しく読める1冊です。
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