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「茶柱が立った」と聞いて、江戸の旦那は腰を抜かす 言葉で読み解く日本の歴史と庶民の暮らし

「茶柱が立った」と聞いて、江戸の旦那は腰を抜かす 言葉で読み解く日本の歴史と庶民の暮らし

作者: 古川愛哲

価格 660(税込)
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作品内容

普段、何気なく使っている言葉。しかし、その語源は驚くほど古いものだったりする。「ウケる」はなんと平安時代から使われていて、そもそもは「有卦(うけ)に入(い)る」(運気上昇)、「男がすたる」は武士であることを「捨てた」が転じたもの、「夜這い」は男女が「呼び合う」からで、夜に這って忍び込むからではない。「商人(あきんど)」は、実りの秋に売買をすることから、「秋の人(あきんど)」に由来する。「にやける」は室町時代の言葉で、「にゃけ(若気)」という、「男色の相手となった少年」が語源で、そもそもは「男が女のような色っぽいしぐさをする」ことだった。他にも、下戸、かたぎ、けなげ、内緒、たかを括る、老舗、ごまかす、尻馬に乗る、泥仕合、やんちゃ、スケベ……等々、154の言葉のルーツと、歴史的なおもしろエピソードが満載! 歴史ファンにも日本語ファンにもおすすめの1冊。 + 続きを読む

作品情報

出版社
ジャンル ビジネス・実用等 > エンタメ・サブカルチャー
掲載雑誌
レーベル名 じっぴコンパクト新書
シリーズ
電子版発売日 2012/10/19
紙の本発売日 2010/12/18 ( 2010年代 )
ページ数: P238
対応端末
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  • ひかりTVブック BLレーベル『pirka2(ピリカピリカ)』

現在N巻まで配信中

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