作品内容
広告代理店の新入社員・白石純香は先輩の里中大輔にテーマパークに誘われた。楽しく過ごしたクライマックスは芝生の上に座って見上げる花火。大輔はぐっ、と純香の肩を引き寄せた。頬と頬が触れ合うほどの近さに胸をときめかせながら、純香は花火を追った。「帰りたくないなあ、先輩……」呼びかけた唇を、大輔は静かに塞いだ。「純ちゃんは、可愛いなあ」大輔はそうつぶやきながら、豊かな乳房の膨らみを、ワンピースの布地の上から掴んでくる。男の大きな手のひらにくるまれ、自分の乳房がゆさゆさと揺れるのを感じながら、「ああっ……」と純香は声をあげた……。
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