作品内容
酔いに火照った私の体を誰かがまさぐっている…。二十五歳のOL昌美が、男の指を秘部に感じて目覚めたのはホテルの一室だった。相手は大口取引先の広報部長だ。酔った勢いなのか、それとも上司の陰謀で接待のお歳暮品にさせたれたのか。昌美は必死で抗いながらも、下半身にこれまで経験のない疼きを覚え始めていた。男は貪るように割れ目をしゃぶる。「どろどろになっているじゃないか」。張りつめた男性自身で深く貫かれ、昌美はかつてない絶頂を迎えた。彼氏がいるにもかかわらず、その夜から強引な男が忘れられず、手慰みの日々が続いた。そんなある日、再会の機会が訪れた…。
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