作品内容
雄哉はナンパ以外に取り柄もなければ、やりたいこともない行き当たりばったりの19歳。今日も終電後の駅前ロータリーで小麦色の肌をしたギャルを拾い、クルマで公園に連れ込んだ。「フェラってくれよ」「いいよ」。全裸のケイは運転席の狹いスペースにかがみ込んで奉仕する。エロい顔には淫乱さがビンビンだ。ことが終わって全裸で自販機のビールを買い、ふたりで飲んだ。こんなでたらめなエッチはサイコーだ! そんな雄哉だったが、実は半年前に恋をした。ケイのような尻軽娘と違って、清純なお嬢様だった。あいつ、今頃何をしているんだろう? と雄哉はふと想った。彼女との思い出の丘を目指して、とりあえずクルマを走らせることにしよう…。
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