作品内容
元美術教師の涼子は画廊経営の夫を亡くして人恋しい朝、1本の電話を待っていた。電話の相手は元教え子、直樹。彼は高校時代、父から暴力を受けていた継母を慰めるうちに近親相姦の関係を持ってしまっていた。そのことに悩んでいた直樹のカウンセリングで、自分の太股の奥に直樹の指を導いた思い出が蘇る。結婚した直樹は自らも父のように、妻に暴力をふるってしまったことを懺悔する。13年ぶりに母校の相談室で再会した2人。「お母さんの代わりになってあげる」涼子は直樹の唇を潤み始めたパンティーのふくらみの部分に導いた……。
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